鈴木英の、ビジネスマンとしての基礎講座 ②
こんなになっていませんか?笑
3万は極端かもですが、メールが数十件とか溜まっている時点で、きっと見きれないからイケてない。
この講義を聞いた後の、僕の受信フォルダはこちら。
僕も受信メール、未読が1万件溜まっていたのですが、今は0件。
1万件溜まるなんてことは、もうないです!
その方法を、ここで共有します!
まず、これは英さん流、メール分けのポイント。
まずは、受信フォルダの見やすさを向上させましょう!
具体的な手順は、以下。
① Gmail 右上の歯車マークから、「設定」を選択
② 「受信トレイ」
③ 「デフォルト」を「優先トレイ」に変更
④ 上記の様に、「未読」「スター付き」「その他のメール」を選択
こちらの変更を保存すると、まずは見た目がスッキリしたずです。
次に、メールの振り分け。
見ないメールって一定数あると思います。
これが溜まっていって、ゆくゆくは数万とかに...
見ないメールは、届いた瞬間に勝手に既読にして、かつ、受信フォルダをスルーする設定にしてしまいます。
方法は、以下!
まず、必要のない読まないメールを選択し、
「メールの振り分け設定」をクリック。
「この検索条件で フィルタを作成」をクリック
仕上げに、「受信トレイをスキップ」「既読にする」「~~件の一致するスレッドにもフィルタを適用する」の3つにチェックを入れ、フィルタを作成。
これで、以後、ここから届くメールは、勝手に既読になり、受信トレイに入りません!
※全メールには残るので、安心ください。
もし、重要なメールであれば、ラベリングすることも可能です。
下、右青枠の「ラベルを付ける」にチェックをいれ、設定を引き続き進めてください。
すると、左青枠の空欄に、ラベル分けされたメールが溜まっていきます。
自分で読みたいメールの場合は、「既読にする」のチェックを外せば良いだけです。
英さんは、これでメールの抜け漏れを完全に阻止しているようです。
確かに、これは後々にも影響を与える設定なので、画期的でした!
自分も使用していますが、見た目もスッキリしていて、非常に便利です!!
Gmailがごちゃっとしている人は、すぐにでもマネしてみてください!
質問はこちらまで
↓↓↓
ほんとに最後に。
英さんのメール作成が異常に早かったと思いますが、
おそらく「Google変換」 を使用されています。検索したら、すぐ出てきます。
使っていない方は、使ってみてください!
以上、
「鈴木英の、ビジネスマンとしての基礎講座」でした!
英さん、ありがとうございました!!!
鈴木英の、ビジネスマンとしての基礎講座 ①
※ テクニック編は「鈴木英の、ビジネスマンとしての基礎講座 ②」で紹介します。
でも、はじめはうまく逆算ができないかもしれないので、
英さんは新卒のころ、上司だった名人さんに「うぜえ!」って言われるほど、聞いていたみたい。
あなたは、どうTODO管理をしていますか?
とりあえず、がーっと書き出す。
僕もやりがちです。が。
コレは、良くない!
じゃあ、どうすればいいのか。ポイントは4つ。
具体的には、
「TODO管理ができるやつは信頼残高があがる」
うっす。
例えば、1ヶ月半前のあんなに辛かった「メディア道場」。あの時の学びは大きかったはず。(※ 過去にあったハードルの高い出来事を想像してください)
「では、その時の学びを10個挙げて!30秒で!」
正直、きつかったです。
学びをしっかり、その時に、サボらず文字に残すことが本当に大事。
でも、日報を書くにしても、その日に行ったことをただただ羅列させるようなものは、意味がないです。
振り返るポイントは、
最後に、英さんから一言。
「振り返りながら 挑戦し続けたやつは絶対成長する」
ここまでが、「鈴木英の、ビジネスマンとしての基礎講座 ①」です。
次回は、「鈴木英の、ビジネスマンとしての基礎講座 ②」!
テクニック編、Gmailの画期的な使い方を紹介します!
「なんとかなる」じゃなくて、「なんとかする!」へ
「インプット」のその前に
「w」と「笑」の違いは、相手への敬意にある
先日、友人からビックリする一言をいただきまして。
「面白いときに使う『w』って、使わない方がいいよ」
え...?
ですが、先日友人から「w」を使わない方がいいとよと言われ、
「なんで???」
<「笑」と「w」の印象の違いについて>
友人複数名に、「笑」と「w」を使い分けてるか聞いたところ、多数が当たり前のように使い分けていました。
この二つの言葉の印象には大きな違いを、まとめると、
「w」
・鼻で笑うようなかんじで馬鹿にしているイメージ
・ウケているイメージ
・仲の良い友人に使える
だそうです。確かにググってみても、似たようなことが書いてある。全く同じ意味で使っていた僕とっては、本当に衝撃でした。
<違いの原因はどこから?>
じゃあ「なんで違う意味に取られるの??」
考えてみました。
「笑」と打つよりも「w」と打つ方が楽です。手間がかかりません。ですが、相手にとっては、手間もかけない連絡を取られていると、無意識の範囲で思うわけです。
つまり「相手への敬意」が大事なようです。
もっというと「笑」よりも「(笑)」の方が、より手間をかけている、丁寧でよいと取られるみたいです。
どうでしょうか??
それは違う!こう思う!などの意見があればメッセでも、こちらでもコメントください!
小野田海道 の FBページ
https://www.facebook.com/kaidou.onoda
<なんで、僕はここに違和感を覚えなかったんだろう>
これにもしっかり原因がありました。
僕は上述した通り、メールの修飾語には疎いです。なので「笑」を使うタイミングが同期よりも遅かったみたいです。
「笑」を使い始める同時に「w」を使っていた僕にとっては、「w」が省略語であるという感覚がないので、これに違和感を覚えなかったことがこの原因だと思います。
<さいごに、ついでに>
「w」にも悪い印象を与えない使い方があるようです。
それは、本当に面白かった時に使う「wwwwww」。たしかに「笑笑笑笑笑」は、あんまり見ない。
なぜこれが良いのかを考えたところ、本当に面白い時は突発的なもので「笑」という変換に時間をかけてはいられない。だから「w」が許容されるのかと。
んー、でもまあ、予測変換で速攻打てるから、最終わからん!
こんなことを最近気が付きまして。(笑)
今ではしっかり「笑」を使ってます。
信頼のある人は "自由"