学べ!ポンコツ!

20代前半のうちに "考える" クセ付けとこう

Fリーグの"小さな熱狂"

ちょっと遅いですが、
あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いします。
 

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2017年は、新卒として新たな一歩を踏み出すと同時に、本当に自分のチカラはちっぽけだと思い知らせてくれた1年間でした。
大学生時代4年間をインターンとして、会社に所属させてもらっていたはものの、今年は新卒として、がっちり数字を追う環境に身を置き、全然違う環境だなあ、と実感。
「この1年を一言でいうと」→ 間違いなく「Fリーグ」と答えます
僕は今AbemaTVという会社でスポーツ局で「Fリーグ」という日本最高峰のフットサルリーグの放送をしています。
(サッカーの「Jリーグ」的ポジション)
ただ、「Fリーグ」は、サッカー日本代表戦のような超メジャーなスポーツではなく、放送しているだけではもちろん視聴者が集まることはないので、なにかしらの手を打って見てもらう、知ってもらう、好きになってもらう必要があります。
目指すは「Fリーグを楽しむ人が増えてくれること」、そのために無料で手軽にみることができるAbemaTVがきっかけになってくれればよいと思っています。
そのためのチャレンジも現状全く足りていないのですが、奮闘しています。
 
リーグも終盤になり「この1年でお前になにが残せた?」と、自分でも思いますし、よく会社でも問われます。
「これ!」と言い切る自信がないのは情けないことだとおもいつつも、これがリアルでした。
 
そんなことを考えていた12月末、ペスカドーラ町田のホーム戦にて試合会場にAbemaTVのブースを設けさせていただきました。
そこでAbemaTVの視聴方法の説明や、チラシ、グッズの配布などをさせていただき、来場者の方々と直接話しをしていたのですが、
 
僕「AbemaTVって、ご存知ですか?」
来場者「もちろんですよ!いつも見ています!」
 
ありがとうございます。と思いつつ、かなりリーグやチームの方々にも告知を協力していただいているので、そうでなければ困る、という気持ちもありつつ。
でも、驚いたことに、来場者のかなりの方に話を伺ったのですが、話を聞いた方々の97%以上はAbemaTVを知っているし、そのうち8,9割は見たことがある!と言ってくれました。
Fリーグはまだまだマイナースポーツ。そのスポーツを直接見に来る方は相当なファンで、その業界に詳しいことは間違いないです。ただ正直、ここまでAbemaTVを見てくれているとは思いませんでした。
 
さらに。
 
年末に、フットサル界でTOPレベルPVを誇るフットサルエッジというメディアから、以下の記事が。
 
今年のフットサル界がわかる!「フットサル流行語大賞2017」(10位〜1位)http://www.futsaledge.jp/archives/15325
 
たしかに湘南すごかったなあ、などと見ていると、なんと!1位に
 
「フットサルみるならAbemaTV」
 
ランクイン!
 
嬉しかったです。Fリーグを知っている方は少なくとも、その中で"小さな熱狂"を作れているんだ!と思えた瞬間でした。
 
もちろん、これから今以上にFリーグを楽しんでくれる方を増やしていくため、AbemaTVが努力していかねばならないのですが、AbemaTVがあるから今まで以上に楽しめた!という方がいることがスゴイ嬉しかったです。
 
Fリーグは、1月のこれからが勝負です。
 
リーグ最終節や、プレーオフが控えています。
一番盛り上がるこのタイミングで、AbemaTVがFリーグの盛り上がりを加速できるよう、できることをしていきます。
 
Fリーグを見たことがない皆さま!
Fリーグの魅力は(特に会場で)見ればわかります。見たくなるように魅力発信していきます。
 
以上、ねむくてまとまりがなくなりました。
 
今年もよろしくお願いします!

ああ、インプットをしてこなかったのか

ギター弾いてて、今気がついた。やっと定着した感覚。

 

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もともと「他のものから学ぶ」ってことが得意じゃない上に、

それを特に問題視せず意識的に実施してこなかった。

 

自分の好きなことだけをやっていけばいい、とかって思ってたけど、

自分はそこまで深く何か一つにハマるタイプでもない。笑

 

一つにのめり込める人は、それが尖った強みになるし、

それがバチっとフィットする環境があるはず。

きっとそういう人は一握りで、天才なんだと思うけど。

 

こういった天才じゃないと思った人は、やっぱり他から学ばないと。

 

先輩がよく、

天才じゃない限り、人は見たもの聞いたものからしかアイディアを生み出せない

と言っているが、本当にそうだと思う。

 

自分はずーっとギターをやってて、作曲とかもしてた。

ただ、好きなバンドのコピーばっかりしてて、基本ROCK。

そんなんだから、なんかどこかいつも、自分の作るリフって、似てた気がする。

 

JAZZとか、CLASSICとか、そういった音楽もコピーしてたら、

きっともっと新しいリフが、発想が勝手に、湧き出てきてた気がする。

 

つまりだ。

結局はよく言われることだけど、

アイディアが出ない人は、インプットが足りない。

 

僕はまさにこれだ。

 

人に言われて「たしかに、そーだよなあ」と思ってたけど、

実際に自分でギターを弾いてて、「これか!!」って。なった。

 

久しぶりのブログ更新。4ヶ月ぶりくらい。

脱しよう!冴えないメガネキャラ!

3月あたりからずーっと目の調子が良くなくて。
 
ドライアイのせいだと思ってたんだけど、
こないだ、コンタクトを ”2Week” から ”1Day” に変更したら、すっかり目の調子がよくなりました笑
( 単純に、コンタクトレンズの材質が合わなかったみたい )
 
定着したこの冴えないメガネキャラ。脱していきます。
 

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思い返せば、ここ1ヶ月くらいが本当に酷かった。と思う。
 
目の前の仕事に精一杯で、なにをするべきでしないべきか、わからないまま。
 
「わからない」をそのままに、とりあえずなんでも進めようとしていたから、
結局なにも進まず。
 
進まないことで、「なにをしてたのか」となり、
焦燥感にかられて、またとにかく進めるとかいう日々。
 
完全にデフレのスパイラル。
入社直後、先輩のこんな話を聞いていただ気がするけど、例に漏れず引っかかった。
 
振り返ってみて。
僕としては、大きく2つ、意識が変わってきたところがある。
 
 
① 「チームで動いている」こと
 
大学時代で、色々と自分1人でやることが多かったせいか、単純に性格なのか。
「明日のことは明日やろう」精神がすくすくと育まれていった。
 
コレが、チームで動くとなると本当に大敵でしかない。
事実、直前にどっと依頼をして、注意をいただいてしまうこともしばしばあった。
 
社内外、どちらでも言えることだけど、
どこをとっても、その仕事を形にするために、一人でできることはなにもない。
 
なににしても、1人で進めることができることに比べ、チームでの動きは何倍もの時間が必要になる。
 
数週間、場合によっては1ヶ月以上 前もってスケジュールを立てる必要ありだ。
感覚的に理解し、行動できはじめたのがやっと最近。
 
 
② 仲間へのリスペクト
 
次、①と被るところもあるけど。
これも、ちょっと前までは全然足りなかったかと思う。
 
例えば、これは実際にやってしまった失敗。
 
「今日中に資料を提出します!」っていって、
深夜2,3時まで、資料を作っていたことがある。
しかも、先輩にはなにも報告せず。
 
行動が普通に人として、やばい。
 
結局、先輩は会社に残っていてくれて、
明け方の4時くらいまで、資料の訂正をしてくれた。
本当にすいません...
 
「資料作成に時間がかかっていて提出がおくれます」
を言えなかったのは、
きっと目先の、自分のことしか考えてなくて、
今回であればその先輩のことを全然考えられていなかったということ。
 
全ては、自分ひとりで動かせるものはない。
仕事にかぎらずだけど、ほとんどのことは人に助けてもらって、
動けているんだから、相手へのリスペクトは当然です。
人として。
 
 
最後に、まとめー!
 
一旦仕事の話に限定するが、自分の成果は回り回って、チーム全体の良い動きにつながってくる。
 
点だが、例えば仕事面で独り立ちができてくれば、今もらっている先輩の確認時間を、なくせる。
そうすれば、その先輩が他の仕事を進める時間が増えるわけで。
こうやって、特に新人の僕は成果をだすことで、チーム全体にも貢献できるはずだ。
 
愛の溢れるチームで、大きなことにチャレンジしやすい環境にいることを再認識して、
当たり前を当たり前に。
早く自分のプラスが発揮できるよう、自分のためだけじゃなく全体のためにも、僕は上を目指します。
 
学べ。ポンコツ
 

鈴木英の、ビジネスマンとしての基礎講座 ②

 
今回は、
画期的なGmailの使い方 を紹介します! 
  
 
※ 「鈴木英の、ビジネスマンとしての基礎講座 」は、半ば議事録のようなブログになります。社内向けのブログになりますが、新卒の方は読むといいことあるかもしれません!
 
※ 「鈴木英の、ビジネスマンとしての基礎講座 ②」では、全ての方向けに、画期的なGmailの使い方を紹介します!」
 
 

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3万は極端かもですが、メールが数十件とか溜まっている時点で、きっと見きれないからイケてない。

 

この講義を聞いた後の、僕の受信フォルダはこちら。

 

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僕も受信メール、未読が1万件溜まっていたのですが、今は0件。

1万件溜まるなんてことは、もうないです!

 

 その方法を、ここで共有します!

 

まず、これは英さん流、メール分けのポイント。

 

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まずは、受信フォルダの見やすさを向上させましょう!

具体的な手順は、以下。

 

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Gmail 右上の歯車マークから、「設定」を選択

② 「受信トレイ」

③ 「デフォルト」を「優先トレイ」に変更

④ 上記の様に、「未読」「スター付き」「その他のメール」を選択

 

こちらの変更を保存すると、まずは見た目がスッキリしたずです。

 

 

 次に、メールの振り分け

 

見ないメールって一定数あると思います。

これが溜まっていって、ゆくゆくは数万とかに...

 

見ないメールは、届いた瞬間に勝手に既読にして、かつ、受信フォルダをスルーする設定にしてしまいます。

 

方法は、以下!

 

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 まず、必要のない読まないメールを選択し、

「メールの振り分け設定」をクリック。

 

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「この検索条件で フィルタを作成」をクリック

 

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仕上げに、「受信トレイをスキップ」「既読にする」「~~件の一致するスレッドにもフィルタを適用する」の3つにチェックを入れ、フィルタを作成。

 

これで、以後、ここから届くメールは、勝手に既読になり、受信トレイに入りません!

※全メールには残るので、安心ください。

 

もし、重要なメールであれば、ラベリングすることも可能です。

 

下、右青枠の「ラベルを付ける」にチェックをいれ、設定を引き続き進めてください。

すると、左青枠の空欄に、ラベル分けされたメールが溜まっていきます。

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自分で読みたいメールの場合は、「既読にする」のチェックを外せば良いだけです。

 

英さんは、これでメールの抜け漏れを完全に阻止しているようです。

確かに、これは後々にも影響を与える設定なので、画期的でした!

 

自分も使用していますが、見た目もスッキリしていて、非常に便利です!!

 

Gmailがごちゃっとしている人は、すぐにでもマネしてみてください!

 

質問はこちらまで

↓↓↓

小野田 海道のFacebook 

 

 

ほんとに最後に。

英さんのメール作成が異常に早かったと思いますが、

おそらく「Google変換」 を使用されています。検索したら、すぐ出てきます。

 

使っていない方は、使ってみてください!

 

以上、

「鈴木英の、ビジネスマンとしての基礎講座」でした! 

 

英さん、ありがとうございました!!!

 

鈴木英の、ビジネスマンとしての基礎講座 ①

ちょい特殊なブログです。
 
先日、株式会社ドットマネー代表の鈴木英さん(以下、英さん)とランチをしていた際に、
ひょんなことから話が進んでいって、
 
「新卒はこれをやるかやらないかで、雲泥の差が出る!」
 
という講義を、社内新卒向けに開いていただきました!
英さん、ありがとうございました!!
 
以下、講義内容を紹介していきます。 
 
※ 半ば議事録のようなブログになりますので、「鈴木英の、ビジネスマンとしての基礎講座 ①」は社内向けのブログになりますが、新卒の方は読むといいことあるかもしれません!
 
※ 「鈴木英の、ビジネスマンとしての基礎講座 ②」では、全ての方向けに、画期的なGmailの使い方を紹介します!
 

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▼本ブログのアジェンダ
 

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※ テクニック編は「鈴木英の、ビジネスマンとしての基礎講座 ②」で紹介します。

 

① 目標からの逆算力
 

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つまり、絶対やっちゃいけないのが、
「やれること、全部やってやろう!」
っていう考え方。
 
忙しいときこそ、これに陥りがち。
 
そこで、目標からの逆算 が大事。
 
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つまり、取捨選択をできる人になることが、ポイント。

 

でも、はじめはうまく逆算ができないかもしれないので、 

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 英さんは新卒のころ、上司だった名人さんに「うぜえ!」って言われるほど、聞いていたみたい。

 

 

 
② おすすめのTODO管理

 

あなたは、どうTODO管理をしていますか?

 

とりあえず、がーっと書き出す。

 僕もやりがちです。が。

 

コレは、良くない!

じゃあ、どうすればいいのか。ポイントは4つ。

 

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具体的には、

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「TODO管理ができるやつは信頼残高があがる」 

 

うっす。

 

 

③ 成長する振り返り
 
そもそも、何のために振り返りってするの?  

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 例えば、1ヶ月半前のあんなに辛かった「メディア道場」。あの時の学びは大きかったはず。(※ 過去にあったハードルの高い出来事を想像してください)

 

「では、その時の学びを10個挙げて!30秒で!」

 

正直、きつかったです。

 

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学びをしっかり、その時に、サボらず文字に残すことが本当に大事。

 

でも、日報を書くにしても、その日に行ったことをただただ羅列させるようなものは、意味がないです。

 

振り返るポイントは、

 

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それぞれ簡単に補足を加えると、
 
・YESマンになるな!
「あの人はこういってました」じゃ、だめ。自分の中に落とし込んで。
 
・次にどう生かすのか
例えば、先輩から「本を読みなさい!」って言われました!
でも読んでない。意味ない。どう行動をかえていくのかが、そりゃ重要。
 
・結果を必ず残せ
自分の行いで、なにがうまくいったのか、そうでなかったのかを残す。
 
 
つまり、
指摘を受けたり気がついて、行動して、成功失敗した!
ここまでが、学び。
 
あるあるな気がしますが
「偉い人と話をしてモチベーションあがった!」
だけじゃ、学びがない。
行動した結果が、学びになる。

 

最後に、英さんから一言。

「振り返りながら 挑戦し続けたやつは絶対成長する」

 

 

 

ここまでが、「鈴木英の、ビジネスマンとしての基礎講座 ①」です。

 

次回は、「鈴木英の、ビジネスマンとしての基礎講座」!

テクニック編、Gmailの画期的な使い方を紹介します!

 

 

 

 

「なんとかなる」じゃなくて、「なんとかする!」へ

サイバーエージェントの新卒研修最後の「メディア道場」で、自分がこれまでに無いほど追い込まれて、何もできなかった、その反省をここに書きます。
 (日報みたいになった)
 

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書きすぎる癖があるから、簡潔に。
 
 
まず、だめなことが沢山ありすぎる。
 
・ゴールまでの逆算が全くできていない
・問題から、課題を抽出できていない
・1人で突っ走って、周りに意見を求めない
・自分の主張を持てず、周りの意見に流され放題
・考え方のフレームワークを知らない
・組織で動いていることの自覚がない
・同期が大事である理解がない
など。
 
 
いろんな要因がある。が、自分の根底にあったのは、
 
「なんとかする!」が、「なんとかなる」になってた 
 
んじゃないかと思う。
 
 
「なんとかなる」と思ってるから、いつまでたってもギアが上がらないまま。時間もダラダラと流れていく。
 
自分がこの問題を「なんとかする!」と、本気で思ってたなら、ゴールへの逆算も、先輩へのヒアリングも、問題から課題の抽出も、課題解決の方向性も、ちょっとはマシになったかもしれない。
 
つまり必要なのは、圧倒的な当事者意識。自分がこれを何とかする、という想い。
「自分がコケたら、会社が潰れる」くらいの覚悟が全然足りていない。
 
 
配属先も決まり、今後はAbemaTVをマスメディアに押し上げるために尽力していくが、
AbemaTVは開局1年で、まだまだ問題も山積み。
 
そんなタイミングで、ここに入る僕がすることは、
 
『AbemaTVが、今以上に多くの人に「面白い!楽しい!」「あってよかった!」と思ってもらい、
ゆくゆくは使われることが当たり前のマスメディアになる』
 
これを達成するために、自分がなんとかしてやると、出来る限りを尽くすこと。
この気持が根幹に必要だった。この思いがあって、色々な具体的な行動に体現されていくのだと思う。
 
 
最後に、これとは別軸で。
 
切羽詰まると、それ以外のことがアホほど考えられなくなる。マルチタスクとは程遠い。こんな状況は人生で数回しかないが、改めて自分が「できない」ことを自覚した。
 
この仕事、別の仕事、プライベートなどなど、切り替える場面はしっかり切り替えることが大事。 僕がイケてると思う人は、この切り替えがうまい人。1人では生きていないことを再度自覚して。
 
 
同じ失敗をしてられるほど、ノロノロしてられない。
 

「インプット」のその前に

人目をひくタイトルって、難しいです。読まれないとさみしいので、タイトルも改善してきます。
 
以下、ふと思うことがあったので、記録代わりに。
 
早速ですが、アウトプットにはインプットが前提にあると思います。

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ビジネスよりの話でいえば、プレゼンや営業などの「アウトプット」は、自社サービスの理解や座学などの「インプット」がなければ、できません。
 
が、思ったことはここから。当たり前なんだけど。
 
インプットの前に「自分の考えをもつこと」が非常に大事
だと思います。
 
それがあるかないかで、インプットの定着度や広がりが、大きく大きく変わってくる気がします。学びながら、同時に考えることができるイメージです。
 
自分の考えが無いまま、インプットをすることは、学んでいるだけ。悪くはないと思いますが、上と比較したらスピードが遅い。
 
 
これは、ビジネスではなくても、日々の生活にも言えると思っています。
 
たとえば、なんの考えもなしに、本を読んだり、人から話を聞く(インプット)と、鵜呑みにしたり、そのまま他の人に話す(アウトプット)ことを、僕はしがちです。
 
だけど大事なのは、インプットから自分がどう考えるか。そこにその人の価値が生まれるのだと思ってます。
 
色々なことを考えている方、その人なりの考えを持っている方と話をするのは、やっぱり面白いです。