「カタカタッ!」っていうスピードに憧れて、始めたタイピング練習。始めて約3ヶ月ですが、いまだに楽しんでやっています。
始めたての頃は全然うまくならず。楽しくないので、「やるぞ!」って気合をいれないと練習しなかったのですが、ようやく手がスラスラ動くようになってきました。
ハマると他のことはそっちのけ、1点型スーパー集中タイプなので、友達とも競ったりして、じゃんじゃんタイピング!タイピング!!
そんな毎日でしたが、ある日友人のタイピングを見ていると、なんと正確なことか...!スピードはそこまでないのに。彼はブラインドタッチ(PCのキーボードを見ないで文字を打つこと)が完璧でした。
そこから僕は少し方向転換をして、完璧なブラインドタッチを目指しました。
ただ・・・
ぜんっぜん、タイピング練習が "楽しくない” ものになりました。w
考えてみたら、原因は単純で、
「楽しくないことをしてまで、得たいものがなかったから。」
でした。
練習始めたての頃は、「楽しくないタイピング練習」という “マイナス” よりも、「スピーディーにカタカタ打ちたい!」という “プラス” の思いが大きかったみたいです。
でも今回は、「楽しくないタイピング練習」という “マイナス” よりも、「正確にブラインドタッチができるようになりたい」という ”プラス” への思いが小さい!
「つまんねー」と思いながらやってることって、面白いほどに成長しないw
ということで、今もタイピング練習はしていますが、正確性はそこまで考えないようにしています。
逃げ?かと思うかもしれませんが、僕はこれでいいと思っています。
楽しくないことは、やりたくない。これだけではわがままですが、
それを通して得るものに魅力を感じないなら!やめるべき!
まとめると、
やりたくないことは、やんなきゃいい!
やりたいことを、やればいい!!!
(※ 極論かも。もちろん状況次第です。一応記載。)
本当にやりたいことなら、考えずとも勝手に動くものですが、そういうモノって少ないと思います。ある人は幸せなのかも。
自分を奮い立たせないと動けないようなことは、なんでそれをやっているのか、もう一度考えてみたい!
得られるものに魅力があれば、きっと動き出しやすいと思います。これが初心に戻るってこと。
魅力を感じないなら人生の無駄遣い!即刻やめるべき!
僕はきっと単純。物事もきっと単純。