学べ!ポンコツ!

20代前半のうちに "考える" クセ付けとこう

脱しよう!冴えないメガネキャラ!

3月あたりからずーっと目の調子が良くなくて。
 
ドライアイのせいだと思ってたんだけど、
こないだ、コンタクトを ”2Week” から ”1Day” に変更したら、すっかり目の調子がよくなりました笑
( 単純に、コンタクトレンズの材質が合わなかったみたい )
 
定着したこの冴えないメガネキャラ。脱していきます。
 

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思い返せば、ここ1ヶ月くらいが本当に酷かった。と思う。
 
目の前の仕事に精一杯で、なにをするべきでしないべきか、わからないまま。
 
「わからない」をそのままに、とりあえずなんでも進めようとしていたから、
結局なにも進まず。
 
進まないことで、「なにをしてたのか」となり、
焦燥感にかられて、またとにかく進めるとかいう日々。
 
完全にデフレのスパイラル。
入社直後、先輩のこんな話を聞いていただ気がするけど、例に漏れず引っかかった。
 
振り返ってみて。
僕としては、大きく2つ、意識が変わってきたところがある。
 
 
① 「チームで動いている」こと
 
大学時代で、色々と自分1人でやることが多かったせいか、単純に性格なのか。
「明日のことは明日やろう」精神がすくすくと育まれていった。
 
コレが、チームで動くとなると本当に大敵でしかない。
事実、直前にどっと依頼をして、注意をいただいてしまうこともしばしばあった。
 
社内外、どちらでも言えることだけど、
どこをとっても、その仕事を形にするために、一人でできることはなにもない。
 
なににしても、1人で進めることができることに比べ、チームでの動きは何倍もの時間が必要になる。
 
数週間、場合によっては1ヶ月以上 前もってスケジュールを立てる必要ありだ。
感覚的に理解し、行動できはじめたのがやっと最近。
 
 
② 仲間へのリスペクト
 
次、①と被るところもあるけど。
これも、ちょっと前までは全然足りなかったかと思う。
 
例えば、これは実際にやってしまった失敗。
 
「今日中に資料を提出します!」っていって、
深夜2,3時まで、資料を作っていたことがある。
しかも、先輩にはなにも報告せず。
 
行動が普通に人として、やばい。
 
結局、先輩は会社に残っていてくれて、
明け方の4時くらいまで、資料の訂正をしてくれた。
本当にすいません...
 
「資料作成に時間がかかっていて提出がおくれます」
を言えなかったのは、
きっと目先の、自分のことしか考えてなくて、
今回であればその先輩のことを全然考えられていなかったということ。
 
全ては、自分ひとりで動かせるものはない。
仕事にかぎらずだけど、ほとんどのことは人に助けてもらって、
動けているんだから、相手へのリスペクトは当然です。
人として。
 
 
最後に、まとめー!
 
一旦仕事の話に限定するが、自分の成果は回り回って、チーム全体の良い動きにつながってくる。
 
点だが、例えば仕事面で独り立ちができてくれば、今もらっている先輩の確認時間を、なくせる。
そうすれば、その先輩が他の仕事を進める時間が増えるわけで。
こうやって、特に新人の僕は成果をだすことで、チーム全体にも貢献できるはずだ。
 
愛の溢れるチームで、大きなことにチャレンジしやすい環境にいることを再認識して、
当たり前を当たり前に。
早く自分のプラスが発揮できるよう、自分のためだけじゃなく全体のためにも、僕は上を目指します。
 
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