オノヨーコはジョンレノンと会って、
本当の自分でいれた、という。
僕は、今までの実績から推測するに笑
・金運(ギャンブル運)
・恋愛運
・仕事運(運で片せないけど。損な役回り多め)
があんまりない。
でも、これらを圧倒的に上回る "人運"
をかーなり持っているから、日々楽しく生きられている。
幸せに生きていける一つの要素として、
"自分らしく" というのがあると思う。
や、表現がえらそうなので、"ただの自分" とでも言いたい。
素の自分でいられること。
・モテたいから、かっこつけた自分を演じる
・入社したいから、求めた人物を演じる
こうやって進めた先には、それを演じ続ける道のりが続く
その道が長くなればなるほど、苦行だろう
※ ベースで満たされている幸せに気がつくためには、
自分の幸せの基準を言葉におこすことは有効な手段だと思う
運良く、僕の周りには、ステキな人がめちゃめちゃおおい。
いままで、こういった人に出会えたのは、
本当に強靭な "人運" があったからに他ならない。
出会いは全てが偶然で、境遇を遡れば遡るほどすごい確率で出会っている。
(あのときああしてなければ、ここにはいない、って考えると、
あり得ない確率で君は隣の人と出会っている。
この出会いの確率は裏を返せば必然を前提にできるが)
そのえぐいくらい小さな確率の二乗である人との出会いを、
僕は大切にしてきた、という意識もある。
自分の努力で、その出会いを大切にしたいなら、
3つのポイントがあると想う。
① 素の自分で接する
演じるから疲れる。
これによっていいことは2つあり、
ありのままを普段からさらけ出すことで、疲れないし、
その自分にマッチする人しか寄ってこない。
それ自体がフィルターになる。
② 人に興味を持つ(無意識的に)
その人との接点を自ら作る。
やってみて、だめなら引けばいい。
一歩踏み出さない理由はない。
③ 気が合わない人とは、できるだけ会わない
一つ目と似ているが、あえて書くと、
好きなことをする、ということは、嫌いなことをやらないことだ。
頑張るしかない、とか、試練とか考える人がいるが、これはマジで違う。
(結果論だけど)報われない努力は存在する。
嫌なら、止められるなら、これはもう頑張って切っていくしかない。
仕事なら我慢どころはあるが、プライベートであって疲れるなら、
そんな時間は(もったい)ない。
この3つが重要だと思う。
まだ僕もたりないのだけど、ただの自分で生きていけるよう、
そして、自分1人では生きては行けないから。
一つ一つの出会いを大事に、が、僕の人生の大テーマであり幸せに生きるポイント。