学べ!ポンコツ!

20代前半のうちに "考える" クセ付けとこう

恋愛運 / 金運 / 仕事運をも上回る "人運"

オノヨーコはジョンレノンと会って、

本当の自分でいれた、という。

 

僕は、今までの実績から推測するに笑

 

・金運(ギャンブル運)

・恋愛運

・仕事運(運で片せないけど。損な役回り多め)

があんまりない。

 

でも、これらを圧倒的に上回る "人運" 

をかーなり持っているから、日々楽しく生きられている。

 

 

幸せに生きていける一つの要素として、

"自分らしく" というのがあると思う。

 

や、表現がえらそうなので、"ただの自分" とでも言いたい。

素の自分でいられること。

 

・モテたいから、かっこつけた自分を演じる

・入社したいから、求めた人物を演じる

こうやって進めた先には、それを演じ続ける道のりが続く

その道が長くなればなるほど、苦行だろう

 

※ ベースで満たされている幸せに気がつくためには、

自分の幸せの基準を言葉におこすことは有効な手段だと思う

 

 

運良く、僕の周りには、ステキな人がめちゃめちゃおおい。

いままで、こういった人に出会えたのは、

本当に強靭な "人運" があったからに他ならない。

 

出会いは全てが偶然で、境遇を遡れば遡るほどすごい確率で出会っている。

 

(あのときああしてなければ、ここにはいない、って考えると、

あり得ない確率で君は隣の人と出会っている。

この出会いの確率は裏を返せば必然を前提にできるが)

 

そのえぐいくらい小さな確率の二乗である人との出会いを、

僕は大切にしてきた、という意識もある。

 

自分の努力で、その出会いを大切にしたいなら、

3つのポイントがあると想う。

 

① 素の自分で接する

演じるから疲れる。

これによっていいことは2つあり、

ありのままを普段からさらけ出すことで、疲れないし、

その自分にマッチする人しか寄ってこない。

それ自体がフィルターになる。

 

② 人に興味を持つ(無意識的に)

その人との接点を自ら作る。

やってみて、だめなら引けばいい。

一歩踏み出さない理由はない。

 

③ 気が合わない人とは、できるだけ会わない

一つ目と似ているが、あえて書くと、

好きなことをする、ということは、嫌いなことをやらないことだ。

頑張るしかない、とか、試練とか考える人がいるが、これはマジで違う。

(結果論だけど)報われない努力は存在する。

嫌なら、止められるなら、これはもう頑張って切っていくしかない。

仕事なら我慢どころはあるが、プライベートであって疲れるなら、

そんな時間は(もったい)ない。

 

この3つが重要だと思う。

 

まだ僕もたりないのだけど、ただの自分で生きていけるよう、

そして、自分1人では生きては行けないから。

一つ一つの出会いを大事に、が、僕の人生の大テーマであり幸せに生きるポイント。