学べ!ポンコツ!

20代前半のうちに "考える" クセ付けとこう

「w」と「笑」の違いは、相手への敬意にある

(※ 皆さんにとっては当たり前かも。)
 

先日、友人からビックリする一言をいただきまして。

 

「面白いときに使う『w』って、使わない方がいいよ」

 

え...?

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 "わら” には、日本では「笑」と「w」の2つの表記が存在します。
 
絵文字やラインスタンプにほぼこだわりのない僕も、"わら” は使いますが、たんに楽に打てるという理由から、僕は「w」を多用していました。

 

ですが、先日友人から「w」を使わない方がいいとよと言われ、

 

「なんで???」

 

「笑」も「w」も、全く同じ意味で使っていた僕は、全くの理解不能でした。

 

<「笑」「w」の印象の違いについて>

友人複数名に、「笑」と「w」を使い分けてるか聞いたところ、多数が当たり前のように使い分けていました。

 

この二つの言葉の印象には大きな違いを、まとめると、

 
「笑」
・優しく笑っているイメージ
・目上の人、初対面の使える
 

「w」

・鼻で笑うようなかんじで馬鹿にしているイメージ

・ウケているイメージ

・仲の良い友人に使える

 

だそうです。確かにググってみても、似たようなことが書いてある。全く同じ意味で使っていた僕とっては、本当に衝撃でした。

 

 

<違いの原因はどこから?>

じゃあ「なんで違う意味に取られるの??」

考えてみました。

 

似たようなことで、「笑」ではなく「わら」とひらがなのまま送ってくる人がいますが、これへの嫌悪感は僕も理解できます。
 
ここから思うに、この嫌悪感は「送り先に対する敬意」が関係しているのではないかと。

 

「笑」と打つよりも「w」と打つ方が楽です。手間がかかりません。ですが、相手にとっては、手間もかけない連絡を取られていると、無意識の範囲で思うわけです。

 

今までは、漠然と嫌でしたが、なぜ嫌と感じるのかを考えたことはありませんでしたが、上記のひらがなも、変換くらいしろよ!って感じてたんじゃないかと思います。無意識の中で。

 

つまり「相手への敬意」が大事なようです。

もっというと「笑」よりも「(笑)」の方が、より手間をかけている、丁寧でよいと取られるみたいです。

 

どうでしょうか??

それは違う!こう思う!などの意見があればメッセでも、こちらでもコメントください!

 

小野田海道 の FBページ

https://www.facebook.com/kaidou.onoda

 

 

<なんで、僕はここに違和感を覚えなかったんだろう>

これにもしっかり原因がありました。

 

僕は上述した通り、メールの修飾語には疎いです。なので「笑」を使うタイミングが同期よりも遅かったみたいです。

 

「笑」を使い始める同時に「w」を使っていた僕にとっては、「w」が省略語であるという感覚がないので、これに違和感を覚えなかったことがこの原因だと思います。

 

 

<さいごに、ついでに>

「w」にも悪い印象を与えない使い方があるようです。

 

それは、本当に面白かった時に使う「wwwwww」。たしかに「笑笑笑笑笑」は、あんまり見ない。

 

なぜこれが良いのかを考えたところ、本当に面白い時は突発的なもので「笑」という変換に時間をかけてはいられない。だから「w」が許容されるのかと。

 

んー、でもまあ、予測変換で速攻打てるから、最終わからん!

 

 

こんなことを最近気が付きまして。(笑)

今ではしっかり「笑」を使ってます。

信頼のある人は "自由"

横浜から車で出かけられる所ということで、浜名湖へ、1泊2日の家族旅行に来てます。
 

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父母妹の4人構成ですが、今回は4人とも免許証を持っていることが大きな強み!w
 
交代交代しながら浜名湖まで来ました。
道中、僕が運転していると、
 
 
あれ? 
 
・・・みんな寝てる?
 
 
こんな状況になりましたw
 
1人でつまんねー、ともなりますが、
結構嬉しくもありました。
 
だって、「こいつなら大丈夫!事故らないだろう。」っていう信頼がないと、ねれないもんね。
 
だから、信頼されてるんだなー、と嬉しくなったわけです。
 
 
信頼のある人は "自由" だと思ってます。
 
 
初めのうちは何をするにも、心配されたり、確認を取らなきゃいけなかったり。
窮屈で、ヤです。僕は。
 
※大事だし、必要なのはわかってます!極論です。
 
お前ならやってみろ!とか、君ならできるでしょ!が心地いいんだなー。責任は伴うけど。
 
そういえば就活も、こんな環境が早く欲しくて、若い会社、若手が活躍してるところを見てたなと、思い出しました。 
 
そのためには早よ。
成果を残したり何なりで、信頼を得ねば!
 
何でもやらせてくれた家庭環境が、こんな人格を形成してくれたのかな。。
あと、いままで自由にできる環境に身を置かせてもらっていたと思う。振り返ると。幸せなことだ。
 
ありがとうございます!!

将来を考えすぎるのは、あんまりイケてない

 
 
2017年の2月14日、日吉駅で降りると、慶應大学の前に警備員が立っていた。
そこで気がついたんだけど、ちょうど4年前の今日、慶應大学を受験したんだった。
 

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高校が進学校ということもあり、受験をすることが当たり前ではあったものの、
僕なりにやりたいことがあって、慶應理工学部を受験した。
 
遺伝子組換とかクローンとか、そういう生命系になんとなく惹かれて、
当時の彼女が好きだったキューピーさんのクローンを作る!なんて言ってた。
 
そんな思いから、慶應には合格して目的の生命学科に入ったはいいが。。。
すでに興味はそこに無くw
 
 
1年生当初から授業を切っては、インターンに行ったり、遊びまくったり。
4年生の研究室配属後も、生命系を学ぼう!という気は起きることがなかった。結局。
 
おかげで、テスト前にはノートをかりて周る、卒論発表前には先輩や先生に助けを求めまくる始末。
周りに迷惑をかけてばかりの学生生活だった。
 
勉強勉強!一日中勉強!一年中勉強!
そんな高校生活を経て、入った大学なのにね。
 
 
ってことはだ。
 
いま思ってるもの、望むもの、目指すものは、なにかの拍子にガラッと変わって、
1年後には全く違うものに恋い焦がれてる可能性もある。
 
だからもちろん、いまやりたいことは全力でやったらいいけど、
それに基づいて、
 
将来のことを考えすぎるのは、あんまりイケてない
かな、と。
 
大まかな方向さえ定まれば、あとはもう、色々考えすぎるのは止め!
走り出せば、色々見えてもくるでしょう!
 
高校生の自分から今を見たら、驚くんだろうな。
 
振り返ったら、そんなコトありませんか??

やりたくないことは、やんなきゃいい!

「カタカタッ!」っていうスピードに憧れて、始めたタイピング練習。始めて約3ヶ月ですが、いまだに楽しんでやっています。

 

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始めたての頃は全然うまくならず。楽しくないので、「やるぞ!」って気合をいれないと練習しなかったのですが、ようやく手がスラスラ動くようになってきました。
 
ハマると他のことはそっちのけ、1点型スーパー集中タイプなので、友達とも競ったりして、じゃんじゃんタイピング!タイピング!!
 
そんな毎日でしたが、ある日友人のタイピングを見ていると、なんと正確なことか...!スピードはそこまでないのに。彼はブラインドタッチ(PCのキーボードを見ないで文字を打つこと)が完璧でした。
 
そこから僕は少し方向転換をして、完璧なブラインドタッチを目指しました。
 
 
ただ・・・
 
ぜんっぜん、タイピング練習が "楽しくない” ものになりました。w
 
 
考えてみたら、原因は単純で、
 
「楽しくないことをしてまで、得たいものがなかったから。」
 
でした。
 
 
練習始めたての頃は、「楽しくないタイピング練習」という “マイナス” よりも、「スピーディーにカタカタ打ちたい!」という “プラス” の思いが大きかったみたいです。
 

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でも今回は、「楽しくないタイピング練習」という “マイナス” よりも、「正確にブラインドタッチができるようになりたい」という ”プラス” への思いが小さい!

 

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「つまんねー」と思いながらやってることって、面白いほどに成長しないw
 
ということで、今もタイピング練習はしていますが、正確性はそこまで考えないようにしています。
 
 
逃げ?かと思うかもしれませんが、僕はこれでいいと思っています。
 
楽しくないことは、やりたくない。これだけではわがままですが、
それを通して得るものに魅力を感じないなら!やめるべき!
 
 
まとめると、
 
やりたくないことは、やんなきゃいい!
やりたいことを、やればいい!!!
(※ 極論かも。もちろん状況次第です。一応記載。)
 
 
本当にやりたいことなら、考えずとも勝手に動くものですが、そういうモノって少ないと思います。ある人は幸せなのかも。
 
自分を奮い立たせないと動けないようなことは、なんでそれをやっているのか、もう一度考えてみたい!
 
得られるものに魅力があれば、きっと動き出しやすいと思います。これが初心に戻るってこと。
魅力を感じないなら人生の無駄遣い!即刻やめるべき!
 
 
僕はきっと単純。物事もきっと単純。

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日々の地道な ”考える” が、いつの日にか役立つ(かも)

今年の年末も、なんだかんだ予定が詰まっています。忘年会がいくつもあるからか?卒論も書かないと!僕にも色々あるわけです。
 
 
おっと待て?明日はクリスマスデートの日だ。
 
・・・
 
「プレゼント買ってない!!!」
 
今回はこれにまつわるお話を。
 

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「ショッピングモールに着いたはいいけど、閉店まであと50分!?」
 
こんな具合で始まった時間との戦い。何かはありそうなLOFTでその幕は切って落とされました。
 
 
ある程度絞っていたプレゼント候補だけど、1つには決めてない…。そこで真っ先に目に飛び込んできたのが、プレゼント候補にもあった手袋でした。「へー、手袋にも色々あるのね」と見ていると、ピンとひらめきました。
 
これだ!!寒がりでゲーム好きな彼女には、スマホを使える手袋だ!!お気に入りも無いようだし、今年はまだ手袋をおろしてないからタイミングもいい!!etc...
 
プレゼント捜索開始3分で見つけたスマホをいじれる手袋(以下 スマホ手袋)ですが、自分の中でもかなり納得して、プレゼントしたい!と思うものでした。(もっと前から準備しとけばいい話です。でも今はおいといて。)
 
モノが決まれば、あとは何としても彼女に似合いそうなスマホ手袋を探すのみ!!財布を携え、戦場を駆け巡った結果、閉店間際に納得のいくモノを購入することができました。
---
 
というエピソードでした。
 
ノロケたいのではありません。言いたいことは、日々考えていたことが、即時の決断に役立った!ということです。
 
別ジャンルで言うと、例えばソフトバンク孫正義さんは極端にそのようなタイプのようです。過去に孫正義さんと働いたことがある方からの話ですが、ここまでの説明じゃ絶対伝わらないでしょ!くらいの冒頭段階しか話を聞いていないのに、彼は決断をすることもよくあるそうです。
 
以前、某大企業の社長とお話させていただくことがあったのですが、会社を経営する上で重要なことを伺ったところ、「どれだけ常に会社のことを考えられるか」とおっしゃっていました。
 
 
決断が早い人は、一概に適当に決めているわけではないのです。日々考えているからこそ、改めてそれについて考える時間がなくとも決断ができるのです。
 

当たり前だけど、大事なことです。

日々地道に考えていることは、いつの日にか役に立つ!

 
これが今回は恋愛で感じた!という話でした。
 
逃げるは恥だが役に立つ」をなんとか文字りたかったのですが、全然ゴロがあわなかったので諦めました。

争いは正しいところに起きる

セトモノとセトモノと
ぶつかりっこするとすぐこわれちゃう
 
どっちかやわらかければ 
だいじょうぶ
 
やわらかいこころを 
もちましょう
 
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最近、非常に腑に落ちた話をここで。
 
最近、大切な人とケンカしました。今思えば可愛い話です。w
 
その時の自分の行いについて、細かい部分は改善できたとはいえ、僕は間違ってない!おかしいのはあっちだ!って感じでした。
 
たまたま母親とゆっくり過ごす機会があったので、たまたまこの話をした際に、面白い話を聞きました。
 
「争いは正しいところに起きるのよね」
 
はじめはポカンでしたが、話を聞いているうちにこれがすごく納得で。当然のことなのですが、忘れがちなことでした。
 
お互いの ”正しいと思うこと” が衝突するから争うんだ、ということです。
 
自分は間違っていない!と本気で思っても、相手と自分は違う生き物なので、考え方が違います。
 
僕の正しさは、相手の土俵では簡単に間違いになります。相手も ”相手の思うこと” を主張するなら、そりゃ、時には争いも起きるでしょう。
 
これは同僚でも、友人でも、恋人でも、親族でも、どこにでも言えることだと思います。(※ 争いは一概に悪いことではないです!)
 
だから、今回の僕の争いも、考え方の違いであって。こっちが正しい!相手が間違っている!などの話にもってくるのは、これは全然イケてないです。
 
本で読んだのですが、人は無意識のうちに、近しい人は自分と同じ考えをしている、と錯覚する傾向があるようです。厄介な性質ですね。
 
考え方が違うならすれ違いは仕方ない。どちらが正しいかを決めるのではなくて、”考え方の違い” を理解するのがよさそうです。
 
冒頭はあいだみつをさんのコトバです。これが染みました。やわらかいこころ、持てるように頑張りますね。
 
まだまだ僕もセトモノだなー!
 

ブログ始めます!いつまで続くかな!

大学4年生の終わりにして、今からブログを書き始めますが!なんでブログを書くのか、ここに明記します。

 
① 日々の整理をしていく
”とりあえず行動におこす” タイプの僕。事前にあまり考えない、だけでなく!事後に振り返ることも少ないです。ですので、ここで文章にし、自分の行動や考えを振り返り整理していきます。

共感はしてくれなくて結構!でもしてくれると嬉しいんだわね。

 

② ”僕” を発信していく
 シンガーソングライターの井上苑子ちゃんは、ツイキャスというアプリで自分の歌を発信していたみたい。今では19歳にして、メジャーデビューをし、ラジオやテレビ、CMでも取り上げられるほどの売れっ子に。

でも、井上苑子ちゃんレベルにいい歌を作って、デビューしたい!と思って活動している人は大勢いると思う。

この差ってなんだろう?
 
それは、発信するかしないか、これが明暗を分けると僕は思っています。いくらいいものを持っていても、考えていても、埋もれて消えていくモノが沢山ある気がします。 

わかってもらおう。みればわかるでしょ。は、クソです。自分が本気でしたいことなら、自分が相手に伝わるように伝える、発信することが重要ではないでしょうか。
 
だからここで "僕" がどんな事を思っているのかとかを発信していきます。でもほんわかと!大事なことは直接伝えるのがやっぱり1番!w
 
 
てなわけで、1人いじりのようにブログを書いていきます!

 

追記(2017/03/02)

 

このブログのテーマを、

 

"当たり前" を当たり前に。

 

にします!