学べ!ポンコツ!

20代前半のうちに "考える" クセ付けとこう

「愛」で生きること

オーディション番組『0年0組』 を見たところから

 

なんか面白くて、一通りみて。

Ray君すごいな、解釈力が深い、その怠らない努力の姿勢が響いた

 

どーっと見た翌日、

A組のオーディション課題『Seasons Of Love』がなぜかもう一回聴きたくなって見返した

 

色んな課題があるなかで、上は最終課題ではなくて、

途中のものだったけど、それでも個人的には最高に心に残った

 

アーティストでもない限り、大抵はカラオケとかに行ったら

ただその歌詞を、そのメロディーを模倣して歌って楽しむ、だと思う

お歌ごっこ、というか。(決して悪いことじゃない)

 

ただ、アーティストは、本来

なにかを伝えたくて、言葉じゃ伝わらないなにかを伝えたくて、

歌というモノの力を使う

 

だから、番組の中で、

その曲を解釈して、彼らなりに歌っていたその歌が

本当に「生きている意味を抱きしめて」いた瞬間だったんじゃないかと、

そういうパワーが、僕には感じられた(伝わった?)シーンだった

 

www.youtube.com

 

なんか、ここから いろんな人の歌う

『Seasons Of Love』に飛んだり、

そこからさらにアカペラYouTuberに飛んだりして、

いろんな曲を聞いてて

 

さらには、なぜか

芸人の天狗が、結婚式でやっている漫才

が見たくなって、それを見てたりした

 

 

ダンサーはダンスで

アーティストは歌で

芸人は漫才で

それぞれの形があるけども

 

「愛」を判断基準に生きていくのがいいかもしれない

 

情報やコンテンツが溢れすぎて、

一人ひとり、考えられることも多くなって、

判断基準は多くなりすぎているけど

 

やっぱり、「愛」を数えて

「愛」で生きていくのがいいかもしれない

 

その伝えたいことも、

泣きたいことも、怒りも全て、

根底に「愛」があるから

 

「愛」は使えば使うほど増え、集まってくるモノかもしれない。