学べ!ポンコツ!

20代前半のうちに "考える" クセ付けとこう

友人の結婚式に行って

Life isn’t worth living, unless it is lived for someone else. 

- Albert Einstein -

 

 

いろんな歴史的偉人が、似たようなことを言っている。

 

僕も、漠然と思っていたけど、

改めて、いろんな知識を得る中で、

 

「他人の人生にプラスの影響を与えてこそ、自分の生まれた意味がある」

と、心底思っている。

 

 

 

今日、中高大で一緒だった、

かずの結婚式に行ってきて。

 

そう思うと、長いなーー!つきあい。

13歳~28歳だから、16年?すごい。

ここから、さらに伸びていく。

 

正直書くと、高校生の時に、

なんだろ、クラスがずっと離れていたから?

理由がわからないけど、漠然と距離を感じていた。

 

俺から距離を置いていたのか、わからない。

まあ、中高一貫校の中1学年がたまたま一緒だったから、

そこから疎遠になることなんて、いくらでもあるだろう。

 

でも、なんか違う、なんだろ。

距離を感じる、というのは、お互い、自己完結型である程度なんでもできるタイプだから、

頼る、ということをあまりしないから、そういった意味での絆?というものが薄い気もしていた。

 

もちろん、全然嫌いじゃない!すきだ!

ただ、時間の付き合いにして、頼る頼られるをしていないからなのかなあ。

ちょっと気を使い合ってしまう感じ!? この感情の名前がわからない。

 

 

 

でも、今日改めて思ったね。

お互い、人生に大きな影響を与えてる。

 

そこには、もうなんか、

いまのこの感情をくいつくして、余りが出るくらいの幸福感がある。

 

 

 

かずのプロフィールムービーで、

いろんな写真を展開していくなかで、

唯一 僕の名前をだしてくれたことは本当に嬉しかった。

 

本当にどう思っているかは、もちろんわからないけど、

でも、結婚式ムービーの数分に、名前を個別で出してくれることの価値は、

勝手に、大きいものとして、受け取る!!

 

「中学の時に部活に誘ってくれてありがとう」って言ってくれて。

 

たまたま一緒の大学に入って。

俺が適当なサークルに入ろうとしている時に、

「ダイビングサークル一緒にはいろうよ!」って言ってくれて。

 

いや、もう、俺にとっては、こっちのほうが何百倍も感謝だよ。

ありがとう。

 

 

かずが心底、どう思っているかはわからないけど、

俺は、改めて「かずがいなかったら、人生大きくかわってたな!」って実感した!!

 

ありがとう。

結婚もおめでとう!!!!

 

これからも、いい影響を与え続けられるといい。末永くよろしく。

 

20221119