学べ!ポンコツ!

20代前半のうちに "考える" クセ付けとこう

ギャンブルをやめたい あなたへ

色んなギャンブルの本を読んでる。

オンラインカジノをしり、ポーカーで去年は大負け。

そこからやらない期間を1ヶ月へて、今年は、ちょいガチしていた。

 

ポーカーだけじゃなく、オンラインカジノバカラを知ってしまった。

マーチンゲールでチクチク稼ぐことはできる。

 

が、徐々に、物足りなくなってきて、大きくかける。

そんな時が続き、最後には大負けしていた。

 

 

結論、

ギャンブルは「楽しむ」以外の目的で、やらないほうがよい。

お金を稼ごうとして、やってはいけない。

 

 

理由は

① 満腹感がない

② 再現性がない(ほぼ)

からだ。

 

 

お金には満腹感がない。

今のお金は腐らないので、あればあるだけいい。

だから「稼ぐ」が目的だと、どこまでもやってしまう。

 

ただ、ギャンブルを極限まで飛ばしたら、

期待値は余裕でマイナスだ。

 

 

真面目にコツコツみたいなタイプほど、

一瞬でお金が増える経験など、そんなにない。

勝てば、その快感は忘れ難いものになるだろう。

 

逆に初めから負けたほうが、

楽しさを知らずにやめられるからいいのかもしれない。

 

いずれ大きくかけた時に、負けが来る。

 

勝つ喜びをしりつつ、負けてしまえば、

その負けを取り戻そうと、

さらにギャンブルを継続してしまう。

 

大勝負をして、勝てば振り出しに戻る「だけ」。

ついには、さらに負け続ける。

その数回が、気がつけばとりかえしのつかない、BIGインパクトになってわけだ。

 

ついてない、と思うのは自分だけで、

数回連続の負けなんて、日常茶飯事もいいところ。

 

それで、資金がそこをつきる。

ここで止まればいいが、借りる手段を知ってる人は、もっと怖い。

 

本能にまかせて、やりたいという抑えきれない欲望に身を任せる人が多いから、

あんなにもギャンブル胴元が儲かるわけだ。

 

物理的なシャットアウトがない限り、

勝ち逃げはできないように設計されている。

 

 

 

なくなってもいいと腹を括っている額で、

思い出づくりで楽しむくらいが丁度いい。

 

ギャンブルをエンタメとしてではなく、

稼ぐためにしてしまってる人は、いずれ大きく負ける。

 

 

いま君がギャンブルに大負けして、これを読んでるなら、

その時間が「自分のためだけ」の時間だったことを恥じよう。

 

そして、家族でも、友人でも、そのへんの人でも、

だれか1人を笑顔にさせられたら、

そっちのほうが、よっぽど尊いんじゃないだろうか。

 

負けが辞め時。ディズニーランド カジノverに行ったのと同じことだ。高いねー!

 

楽しめない時間が来る前にやめときな。

 

ポンコツ